著者:大森久美子、岡崎義勝
発行日:2009年4月9日
発行者:佐々木幹夫
発行所:株式会社 翔泳社
257ページ
2,000円+税
内容
エンジニアになったら知っておきたいプロの常識
*社会人エンジニアとしての基礎知識を学べます
*ソフトウェアエンジニアリングの入門書として最適
*若手ソフトウェア技術者必読の名著
- オリエンテーション
- 第1章/ソフトウェア開発の概要
- 第2章/基礎知識
- 第3章/要求定義と要件定義
- 第4章/システム提案
- 第5章/外部設計
- 第6章/内部設計
- 第7章/製造
- 第8章/テスト
- 第9章/受入テスト
- 第10章/プロジェクトマネジメント
- 第11章/品質管理
- 第12章/セキュリティ
- 第13章/プロジェクト完了報告書
ポイント
システム開発でよくある新人研修を題材にした書籍である。実際に研修を受けている
という雰囲気で内容は進んでいくため、とても読みやすい書籍になっていると思います。
プロとしてシステム開発・設計をしている方々の中でも実際に上記のように体系的に
研修を受けたとか、勉強して身につけたという人も意外と多くないと思います。
OJTという名のもとに現場で実際に仕事をしながら、なんとなく身についているだけと
いう人が多いと感じます。本人の意識次第ということになるかもしれませんが、本書の
ように、体系的に、そして何より読みやすく学べる書籍も少なかったのではないでしょうか?
また本書では、実際に現場でも即実践できるような、各開発工程で作成すべきドキュメントの
実際のサンプルも掲載されています。新入社員、若手社員が読むのはもちろん、シニアな
エンジニアにとっても知識の再確認、自分自身が実践してきた手法との比較などにも活用
することができます。
システム開発の実践
本書でシステム開発の流れを学習した後には、実際に設計・開発作業の実践をおこなう
ことが大切だと思います。いきなり実践ではなく、新入社員研修や社外での研修等でも
よくある、システム開発のシミュレーションができるものが望ましいと思いますが、そのまま
実践に生かせるようなレベルのものはあまりないのではないでしょうか?もちろん書籍に
掲載されているサンプルプログラムも然りです。
そこで本サイトでは、こういったシステム開発の実践ができるようなフレームワーク(教材)
を提供することも目的としています。
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