著者:丸岡 孝司
発行日:2007年7月25日
発行者:黒田 康夫
発行所:株式会社ラトルズ
411ページ
2,600円+税
内容
開発の現場から生まれた実践テクニック&TIPS集。
"Visual C# プログラミング"という大海原をひとりゆくプログラマのために。
- Chapter1 .NET FrameworkとC#プログラミング
Visual Studioの使い方、C#コーディング方法、C#のデータ型、制御構造
などの言語仕様に関するテクニックやTIPSを収録。 - Chapter2 Windowsアプリケーション
Windowsフォームやコントロールを使用した、Windowsアプリケーション
作成のテクニックやTIPSを収録。 - Chapter3 データベース処理
.NET Frameworkにおけるデータベース処理に関するテクニックやTIPS
を収録。 - Chapter4 Webとネットワーク
.NET Frameworkにおけるネットワーク処理について簡単に紹介。
ポイント
職場で一緒に仕事している人からのお勧めの一冊。借りました。
現在、C#のプロジェクトを一から作り始めて進行中なので、フレームワーク
作りの参考にしました。
タイトル "絶対現場主義" にもあるように、実際に現場で開発をする人たち
にとって役立つ内容となっています。
特に、C#プロジェクトはまだあまり経験がないけど、こんな感じでいいのかなぁ
とか、Javaのプロジェクトは経験したけど、C#ではどうするべきか・・・(悩)とか、
昔ながらのVBスタイルのプログラムは書けるけど、C#ってオブジェクト指向が
ベースだし、クラスとか、継承とか、カプセル化もいまいち良くわかんないよなぁ
とか・・そんな悩める人たちの手助けになると思います。
書き方も、従来の単純な解説書やリファレンス、TIPS集などとは違い、いちいち
現場目線での解説(こういう背景だからこんな疑問が発生し、こう解決すれば
良いのでは?スタイルでの記述)がされており非常に読みやすくなっています。
例示されているシーンも、一度は誰もが悩んできたであろう内容で納得できます。
(その分、普通のTIPS集では1ページで書かれている内容が3~5ページかけて
解説されていたりしますが・・)
特に、Windowsアプリケーションでは、開発のフレームワークをどうするべきかや、
コントロールの拡張方法、共通化などについても詳しく書かれていますので、
実際のプロジェクトの参考にできると思います。
最後に、Webアプリケーションの事については紹介として少しだけ解説されて
いますが、つい先日、この書籍の、"Webアプリケーション編"が出版されたよう
ですので、紹介だけしておきます。※私は.NETだと、APS.NET MVCの方に
興味があるため、こちらの書籍(MVCについては触れられていなさそう?)
なので購入するかどうかは今のところ未定です。
絶対現場主義Visual C#実践講座(Webアプリケーション編)
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