オープンソースERPソフトウェア - Adempiere

| コメント(0) | トラックバック(0)


システム開発に携わる方であれば、当然言葉は知っていると思うが、

ERP(Enterprise Resource Planning)とは、

購買・製造・物流・販売・会計システム、仕入先・顧客とのEDIを含めた

業務管理システムのことを指し示めす。

どのような企業であっても、たとえERPパッケージを使用していなくても、

何らかの業務システムを利用しているので、システム開発に携わる技術者にとって、

ERPについての理解、ERPと業務システムとの関わりは必須の知識だと思う。

システム開発の現場で、販売管理システムや営業支援システムなど、

ERPシステムの一部に携わることは多くても、ERPパッケージそのものや、

業務管理システム全体を経験できることは、そう多くはないと思う。

 

大抵のエンジニアは、そういった不足分の知識を以下のような書籍で、

まかなったりしているのではないだろうか?

 

  ITエンジニアのための〈業務知識〉がわかる本第2版

  ITエンジニアのための〈会計知識〉がわかる本

 

本題が後になってしまったが、タイトルの"Adempiere"とは、

オープンソースで提供されるERPのソフトウェアである。

 

Adempiereを試してERPの常識・仕組みを体得しよう

上の記事で詳しく書かれているが、以下に簡単にまとめておきます。

 

有償のERPは一般的に高価であることと、やはり独自のカスタマイズが

必要で、導入後もコストがかかることが挙げられる。

しかしながら自社で1から開発するのも当然現実的ではない。

そこで、まだまだ導入事例は少ないが、オープンソースのERPパッケージ

を利用して開発をすることで、カスタマイズが自由にでき、コストも抑えられる

メリットが挙げられる。

なによりも、少なからずERPパッケージ開発ノウハウを得ることができる点は

大きいと思う。

※もちろんオープンソースを利用するリスクも高いが

 

こういった、オープンソースを活用できる体制作りも大切でしょう。

 

※因みに、"Adempiere"は、アデンピエールと読むようで、

日本語化されたパッケージが以下よりダウンロード可能です。

http://www.vector.co.jp/soft/winnt/business/se441673.html

 

→Postgres、Oracle、Oraxle10gXE を選択できるが、

Postgres、Oracle10gXEのみ対応しているようで、Oracleではインストール

できませんでした(sqlplusでの接続コマンドがxeのみ対応なようです)

※また、xeをインストールした場合でも、うまくセットアップできず、

データベースのタイプで"OraxleXE"でなく、"Oracle"を選択しないとダメでした。

※やり方が間違っているのかもしれないが上記で、なんとか動かすことはできた!

 

是非お試しあれ。

(ほんとはソースも読んで、ERPパッケージの開発ノウハウとか勉強したいケド)

 

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://pg2se.com/mt6/mt-tb.cgi/60

コメントする