プロフェッショナルマスターVisual C# 2010

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著者: 川俣 晶

発行社: 瀬川 弘司

発行: 日経BP社

発売: 日経BPマーケティング

発行日: 2010年7月26日

315ページ

2,800円+税

 

内容

ぜひ押さえたいC#開発のポイントが満載!

最新テクニックをマスターする35のテーマ

どこからでも読めてスキル倍増!!

 

ポイント

この本は、いわゆる入門書ではありません。

Visual Studio 2010 の登場とともに、.NETフレームワークが、

バージョン4.0となり、C#も、Visual C# 2010にバージョンアップした。

 

C#は、Visual Studio 2008(.NET 3.5)より、LINQをはじめ、言語仕様も

大きく強化されてきており、本書ではそういった新しくなった言語仕様の

解説はもちろん、新しい機能を使いこなすための、超・実践的なテクニックを

わかりやすく解説しています。

 

本書を理解することで、これまでのシステム開発での開発生産性、効率性の

向上はもとより、Visual Studio 2008(.NET 3.5)、Visual Studio 2010(.NET 4.0)

を利用することにより、これまでと違った新しいスタイルのプログラム開発への切換

えが可能になってくると思います。具体的には以下のような、テクニックについて

解説されています。

 

特に、C#4.0の新機能である、

  • 動的型付け変数
  • オプション引数・名前付き引数
  • ジェネリックの反変性・共変性

についての解説は必読ですし、利用価値の高い新機能であることは間違いありません。

 

目次

第1部 基本編

  • 第1章 言語の特性とパターン
  • 第2章 静的(static)なクラスとその意義
  • 第3章 さまざまな型変換(キャストの話)
  • 第4章 型について知ろう(decimalとdouble/floatの違い)
  • 第5章 フィールド (メンバー変数) とプロパティはここが違う
  • 第6章 引数の省略と理解性の高い引数(named/optional parameters)
  • 第7章 nullを受け入れるか? 排除するか? (null許容型とnull合体演算子)
  • 第8章 複数の値の返し方(参照渡しとパック)
  • 第9章 COMと64ビットへの対応
  • 第10章 型を書かなくても強い型付け(varとジェネリック)
  • 第11章 共変性(covariance)と反変性(contravariance)
  • 第12章 スレッドプールとWebアプリの問題

第2部 構造編

  • 第13章 属性(Attribute)の使用
  • 第14章 部分クラス(partial class)でクラスを分ける
  • 第15章 リフレクション(Reflection)を活用する
  • 第16章 動的にアセンブリをロードする
  • 第17章 モジュール(.netmodule)の意義
  • 第18章 名前空間とモジュールの分割(using、extern)
  • 第19章 privateメンバーを覗く方法

第3部 LINQ編

  • 第20章 LINQの基本を理解しよう(LINQという式/LINQというメソッド)
  • 第21章 ソースが2つあるクエリ式
  • 第22章 LINQ to SQL で楽々クエリ
  • 第23章 LINQ to XML で楽々XML文書処理
  • 第24章 ラムダ式とdelegate
  • 第25章 ラムダ式と"外の世界"とのやりとり
  • 第26章 C# における列挙型(enum)
  • 第27章 yeild returnとLINQ
  • 第28章 遅延実行とレイジー評価

第4部 ダイナミック編

  • 第29章 リフレクションの活用
  • 第30章 どっちが正解? 静的 対 動的(dynamicクラス)
  • 第31章 DynamicObject から継承した独自のdynamicクラス
  • 第32章 ExpandoObjectを使用した dynamic オブジェクト

第5部 パラレル編

  • 第33章 並列で行こう!(並列プログラミングの基礎)
  • 第34章 データ処理における並列プログラミング(並列LINQ、PLINQ)
  • 第35章 並列プログラミングのデバッグとプロファイリング

 

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