スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン

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著者: カーマイン・ガロ

訳者: 井口 耕二

発行者: 瀬川 弘司

発行: 日経BP社

405ページ

1,800円+税

 

 内容

人を惹きつける18の法則。

聴衆を魅了し続ける世界一の経営者。

iPhone, iPad, iPodを成功に導いたプレゼンの極意を解き明かす!

この本では、ジョブズのプレゼンテーションを分析し、聴衆を魅了するテクニックの

数々を初めて明らかにする。それだけではない。この本を活用することで、ジョブズの

スキルを習得し、そのテクニックを活用すれば、彼と同じように聞き手の心を動かし、

また聞きたいと思われる話ができるようになる。

 

ポイント 

システムエンジニア(SE)にしろ、プログラマー(PG)にしろ、プレゼンする能力は、

あるに越したことはない。実際に場数を踏むということも大切だが、プレゼンは、

少しのテクニックを使うだけでも出来が大きく違ってくるので書籍で学ぶことも重要。

 

この本は、プレゼンテーションのテクニックについて、

スティーブ・ジョブズの過去のプレゼンを例に出したり、

たくさんのエピソードについて書かれており、その中で、

18のテクニックについて語られている。

 

テクニックの内容については一般的なものもあるが、さすがジョブズと思わせられる

ものも多い。テクニックの内容だけだともっと簡単にまとめられると思うが、

ジョブズやその回りの人々の体験、エピソードがこれでもかというくらい書かれている

ため楽しみながら学べる実用書ではないかと思う。

この本を読みながら実際にジョブズのプレゼンが見てみたいと思うようになった。

 

また各シーンの最後に「ディレクターズ・ノート」という形で各シーンのポイントが

まとめられており、ここだけ読むだけでもかなり役立つと思う。

そして様々なキーワードが書かれている点も興味深く、この本を奥深くしている。

?「ヘッドライン」「アナロジー」「ジャーゴン」「バズワード」「パッションステートメント」など

 

 目次

プロローグ

第1幕 ストーリーを作る

シーン1  構想はアナログでまとめる

シーン2  一番大事な問いに答える

シーン3  救世主的な目的意識を持つ

シーン4  ツイッターのようなヘッドラインを作る

シーン5  ロードマップを描く

シーン6  敵役を導入する

シーン7  正義の味方を登場させる

幕間  その1  10分ルール

 

第2幕  体験を提供する

シーン8  禅の心で伝える

シーン9  数字をドレスアップする

シーン10  「びっくりするほどキレがいい」l言葉を使う

シーン11  ステージを共有する

シーン12  小道具を上手に使う

シーン13  「うっそー!」な瞬間を演出する

幕間  その2  第一人者から学んだシラー

 

第3幕  仕上げと練習を行う

シーン14  存在感の出し方を身につける

シーン15  簡単そうに見せる

シーン16  目的に合った服装をする

シーン17  台本を捨てる

シーン18  楽しむ

 

アンコール  最後にもうひとつ

謝辞

訳者あとがき

解説

参考文献・動画など

 

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